東山温泉瀧の湯のベビープランで温泉旅行に行ってきました。
ベビーグッズがとっても充実していて赤ちゃん連れには嬉しいプランでした。
利用したベビープランの詳細と瀧の湯さんをおススメする理由、
旅行に実際に持って行った持ち物を公開します
これから赤ちゃんと温泉に行くパパさんママさんの参考になったら嬉しいです。
東山温泉 庄助の宿瀧の湯ってどんなところ?
瀧の湯は福島県会津若松市の東山温泉にあります。
東山温泉は今から約 1300 年前行基上人が当館の真横に流れる、会津の名所「伏見ヶ滝」のあたりから湧き出した温泉を発見したことが「東山温泉の発祥」とされています。この「伏見ヶ滝」は古くから伝説の多い滝で、「不思議な滝」が「ふしみがたき」と呼ばれる様になったとされ、現在もパワースポットとして人々を癒し続けています。1300年以上も続く「東山温泉発祥の湯」である当館の温泉は、無色透明で老若男女問わず、非常に入りやすい温泉です。
引用元 庄助の宿瀧の湯ホームページ
公式ホームページに車、電車、高速バス、空港からのアクセスや周辺の観光スポットなども記載されていました。
私たちは車で向かったので利用しませんでしたが会津若松駅から無料の送迎バスも出ているそうです。
予約した「赤ちゃんと温泉デビュー」プランの詳細
今回利用したプランは
「お子様歓迎」お子様向けの備品充実!赤ちゃんと温泉で記念日「温泉デビュー」プラン/特典付 です。
割引クーポンがあったので一休.comより予約しました。
そこで記載されていたプラン詳細はこんな感じです。
プランの詳細
一般和室タイプ (バス・ウォッシュレットトイレ付)
一番リーズナブルな客室で気軽に温泉を愉しみたい方、お部屋にこだわりのない方におすすめ。
- 2012年リニューアルの和室10畳
- シャワーブース・ウォシュレット付
- 最少1名様~最大6名様まで
- 夕食はお部屋食で離乳食付き
- 朝食は「地産地消の朝食バイキング」で会食場食
プラン特典
- 1階の貸切風呂45分が無料
- ミルク用のお湯、哺乳瓶消毒器、赤ちゃん用お布団、板前が作る「月齢にあわせた離乳食メニュー」など、いたれりつくせりの充実なセットをご用意
- 3歳未満の幼児1名様(通常2,700円)が無料
- 赤ちゃんも安心の「憧れのお部屋だし」付
- パパ・ママもゆったり出来る14時チェックイン、11時チェックアウトののんびりステイが可能。
- 事前要望で加湿器の準備が可能
- その他の備品も充実
引用元 一休.com
宿泊料金はいくらかかった?
大人合計 12,960円 × 2人 = 25,920円から
割引クーポン -5000円
Tポイント使用 -510円
を差し引いて、計 20,410円でした
※チェックアウトの際、入湯税の300円と、お部屋で飲んだビールの代金450円を支払ったので、合計21,160円 でした。
瀧の湯が赤ちゃんとの温泉にオススメな理由
とにかくベビーグッズが充実している
旅館宿泊編で詳しく紹介しますが、ミルク用品やおむつなど赤ちゃん用品が充実していました。
赤ちゃん用の離乳食も準備してくれる
せっかくの温泉旅行でベビーフードをあげるのはなんだかちょっと寂しい感じがしたので、赤ちゃんも一緒に美味しいごはんを食べれるサービスはすごく魅力を感じました。
しかし娘の月齢にはちょっと合わない離乳食でした
予約フォームからも予約確認のお電話でも娘の月齢は伝えていたのですが、うまく伝わっていなかったのかもしれません。
このプランで予約される方は要確認したほうがいいと思いました
家族だけで食べられるお部屋食
娘はちょうど歩き始めた頃で、とても動き回るのでお部屋食のプランにしました。
他の宿泊の方に気を遣わず食事ができるので良かったです。
朝食は会場食とのことで少し不安でしたが月齢に合わせたベビーチェアが何種類か用意されていたのでよかったです。
貸切風呂がプランに組み込まれている
まだ歩き始めの娘と2人きりで大浴場へ入るのは不安だったので家族で入れる貸切風呂がついているプランにしました。
しいて言うなら客室露天風呂がついているお部屋が良かったけど予算オーバーだったので我慢・・・(笑)
家族みんなで大きいお風呂に入りたかったのでプランに組み込まれているのは良かったです
料金がリーズナブル
5,000円割引のクーポン券を使ったのもありますが、わたしの希望していた
- 赤ちゃんプランがある温泉旅館
- 貸切風呂がある
- お部屋食
- 赤ちゃんの離乳食付き
が見事に全て入っていて約2万円
このお値段はすごくよかったと思います。
選べる浴衣レンタルサービスがあるのも◎
女性限定になりますがとっても可愛い浴衣の中から自分で好きなものを選んで着ることができます。
浴衣の種類も豊富で、帯も好きな色のものを選べるのでとってもテンションが上がります
その他にも・・・
・旅館から車で15分エリアに複数の病院があるので万が一の時も安心
・シックハウス症候群、防臭、調湿効果もあるとされるので赤ちゃんにも優しい素材の「漆喰」が館内のパブリック施設のほとんどで使用されている
引用元 一休.com
とのことなので安心して泊まれるところもオススメです
赤ちゃんとの温泉旅行に持っていったもの
持ち物リストはこちら
ベビー用品
- 抱っこ紐
- 着替え
- ハンドタオル
- ベビーフード(念のため5袋)
- スプーンフォークセット
- 使い捨てできるスプーン
- 麺カッター
- お菓子数種類
- シルコット
- 手ピカジェル
- 哺乳瓶
- フォローアップミルク(小分け袋にいれました)
- ミルク用ミネラルウォーター
- 紙パック麦茶
- ベビーマグ
- おしゃぶり
- 歯ブラシ
- 歯磨き時に塗るフッ素コート
- 赤ちゃん用ボディソープ
- 保湿クリーム
- ガーゼ
- 綿棒
- おむつ
- おしりふき
- ビニール袋
- 母子手帳
- 保険証
- こども医療費控証
パパ・ママ用品
- 一泊分の着替え
- 化粧水 乳液 クリーム
- ニベア
- 化粧ポーチ
- メイク落とし 洗顔フォーム
- ドライヤー時につけるオイルトリートメント
- ブラシ
- ヘアアイロン
- コンタクト予備
- コンタクト洗浄液
- コンタクト保存ケース
- 眼鏡
- 充電器
- カメラ
- セルカ棒 ミニ三脚
- 鎮痛剤 胃腸薬
- 生理用品(念のため)
- 大きめサイズのジップロック(洗濯物を入れる用)
- お財布
- スマホ
これらを普段使いのリュックと手提げかばん、ダイソーのナイロンバッグに詰め込みました
ダイソーのナイロンバッグはグレーストライプで見た目がとってもかわいいし、ナイロン製だから濡れても大丈夫だし、大容量でジッパー付きなのも◎なのでとても重宝してます
持っていけば良かったと思ったもの
チェアベルト(ベビーホールドベルト) です・・・
子供用の椅子がお部屋にありましたがベルトが付いている椅子ではありませんでした。
夕食時は運ばれてくるお料理に興味津々で歩きまくる&触りたがる娘・・・
熱々のお鍋もあったのでこれは絶対に触らせるべからず!!!
なので、パパに先に食べてもらってその後にわたしも食べました。
チェアベルトがあればもう少しゆっくり食べられたかな〜と思います。
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